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政治と福祉そして平和への・・・・


by tomonaoyoshi
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もったいない・・・

<赤坂議員宿舎>3分の1以上も空室 格安批判で敬遠 [ 03月29日 03時01分 ]

 新築された衆院赤坂議員宿舎(東京都港区)の入居予定者が総戸数300戸を大きく下回り、3分の1以上は空室のまま4月の入居が始まる見通しだ。「格安家賃の豪華宿舎」と批判が強く、野党を中心に辞退・保留者が続出しているためだ。

 同宿舎は国会に近い都心の一等地に建てられた地上28階・地下2階建ての高層マンション。3LDK約82平方メートルの家賃は月約9万2000円で、民間相場の約5分の1といわれる。

 所属議員数に応じ71戸が割り当てられた民主党は、鳩山由紀夫幹事長が27日、入居希望者43人と発表したが、28日に40人へ下方修正。共産党(割り当て6戸)は「未定」と様子見の構えで、社民党(同4戸)の入居希望者はゼロ。国民新党(同2戸)は入居しない。

 入居資格は、東京23区内に自宅がなく、取り壊される宿舎に住んでいること。自民党(同191戸)の対象者は約140人、民主党も54人で、過剰な割り当て戸数も大幅定員割れの要因だ。

 自民党は入居予定者数について「公表できない」としているが、「対象者の8~9割は入居の意思を示している」(国対幹部)ことから120人前後が入居するとみられる。公明党(同19戸)は対象者17人全員が入居予定。それでも空室は100戸を上回る見通しだ。【山田夢留】

もったいない話ですね
# by tomonaoyoshi | 2007-03-29 13:03 | 政治問題
<能登半島地震>被害が比較的拡大しなかった要因は… [ 03月26日 12時23分 ]

 能登半島地震は阪神大震災に匹敵する強い揺れを観測したが、被害は局地的なものにとどまった。地震の加速度は石川県志賀町で945.4ガルで、95年の阪神大震災の818ガル(神戸海洋気象台)を超えたが、なぜ被害は比較的拡大しなかったのか。室崎益輝・消防研究センター所長(都市防災学)は「住民の数や発生時刻、地域特性など複合的な要素が奇跡的に重なったのだろう」と分析する。

 最大の要因は、人口密度の低さ。阪神大震災での神戸市では1平方キロメートルあたり人口約2800人だったのに対し、輪島市は約100人。室崎所長は「この揺れで都市直下型地震が起こったら、被害は一層拡大した」と指摘する。

 早朝に発生した阪神大震災に比べ、能登半島地震は日曜日午前9時半すぎの発生。室崎所長は「休日で留守が多く、自宅にいても外が明るく初動の避難がスムーズだったのでは」と推測。また「過疎地特有の地域コミュニティーの強さ」から「住民が迅速に声掛けをして消防活動に移ったため、火災が少なかったのでは」と言う。さらに「住宅が雪国特有の頑丈な構造だったこと、暖冬で積雪が少なかったことも幸いした」と分析した。

【沢木政輝、近藤大介】


火山(温泉)が幾つもある我が国です

いつ、大地震が起こるのか・・・わかりません。

この十数年比較的大きな地震が毎年のように

日本のどこかで起きています・・・・


雲仙には「平成新山」と呼ばれるようになった『普賢岳』があり

有明海の向こう側には、「阿蘇山」があります

南には、「桜島」も・・・・・


自分の事は自分で、がまず第一ですよね

地域での「防災訓練」も必要になります

高齢化社会ですから・・・・

迅速に対応できるように「行政」は取り組むべきです

街中にはいたるところに・・・デンジャラスゾーンがあります。
# by tomonaoyoshi | 2007-03-27 08:53 | その他

勉強会

勉強会_a0063623_12434196.jpg


昨日(25日) 『みんなで語ろう・住みよい諌早づくり』 と題して

勉強会を開いた・・・・場所は商店街のほぼ中心にある

アエル諌早の中にある「まちづくり生涯学習室」である

この部屋には「バリア」があったのです・・・・

それは、『靴』を脱いで部屋を利用しなければならない事・・・・

高齢化社会へまい進している・・・この時代に・・・

「「「くつ」」」をぬげ。と言うのです。


これでは、「高齢者・障害者」の利用は増える事はありません。

変形性脊椎症・変形性膝関節症・・・・・・・・

脳性まひ(アテトーゼ型)・ポリオ・・・・・

こういった「方」は靴の着脱も「スペース」が必要なんです

皆さんは「立位」でこなせても、私達は「高さ」が必要なんです

靴を履くための「椅子」が・・・・必要です。

「車椅子」はそのまま入れました・・・・・(1人でしたけど)




ここは、「絨毯」が敷き詰めてあります

乳幼児づれでの「利用者」のため・・・・・・だそうです。

ある、障害者が靴のまま入ってきました・・・

私はすでに「靴」は脱いでましたから・・・・

彼に、脱ぐようにつたえたところ・・・・

『えっ、バリアフリー・・・じゃ、ないんですか?」

と帰ってきました・・・・・・・。


これは、明らかに「バリア」なんです。


話の内容は、もう少し時間をください。

関係団体・者への「要望書」としてまとめたものを貼り付けます。
# by tomonaoyoshi | 2007-03-26 12:43 | 福祉関係

集会アピール

 
  第12回 きょうされん九州ブロック学習交流会

    集会アピール


 春を間近に控えた3月、わたし達は、ここ鹿児島は霧島の地に集いました。

 障害のある人、家族、ボランティア、関係者あわせてその数は540名にも及びます

(うち利用者は174名)

 これほどたくさんの人が集まって、学び合い 交流を深めて、

 明日への活力を貯えたのですが、こうした励ましあいは例年の九州ブロック集会にも増して

 大きな意味を持つ事になりました。

 応益負担が障害のある人たちと家族に耐え難い痛みを押し付け

 そして施設や作業所で働く職員にも暗雲をもたらしている今

 誰もが展望を持てなくなっています。

 そんな中で同じ困難を抱えた者同志が集い、2日間語り合う中で

 障害者自立支援法の深刻な問題点をあらためて確認し

 「悩んでいるのは自分だけではない」

 「みんなも頑張っているのだから、私も新たな気持で、明日からとりくんでみよう」

 などという思いを共有できたからです



 1日目の基調報告と記念講演で自立支援法の現状と課題を学びました

 これによって今、集会全体を貫く基本的なスタンスを確認することができました

 これを踏まえて、17分科会での討議が深まったのです

 利用者にとって働く事の意味や、高工賃を保障することの重要性の確認と実戦交流を

 行った分科会、障害の重い人たちにとっての生活のありようを深めた分科会

 事務職の専門性や利用者の家族の行動と悩みを交流した分科会

 そして今年初めて試みとして取り組んだ「語りの交流」など、集会の隅から隅まで

 きょうされん、らしき切り口での討議を深める事ができました

 また、140名を超える利用者や当事者が参加した自由交流では、

 霧島の魅力を味わいながら楽しむ事ができました。

 こうした今週会の成果の一つひとつが将来の展望を模索することにつながったと同時に

 きょうされんへの期待を高める機械になったともいえるでしょう



 障害者自立支援法によって、2006年4月からもたらされた困難さの根源は

 応益負担制度にあります。 福祉制度に関わる支援を利用した場合に

 一律にかかった費用の10%を利用者と同居の家族に支払わせる


 応益負担制度を変えない限り、障害のある人とその家族が安心して

 地域で暮らせるという状況にはならないのです

 今日の活力を明日からの活動に十分活かしながら

 「応益負担では生きていけません」という切実な願いを訴え続け

 これを実現していこうではありませんか。




  最後になりますが、本集会は地元霧島市、様々な形で御協力いただいた市民の皆様を

 はじめ、たくさんの方々のお蔭で成功を収める事ができました。この場をお借りして

 あらためて深く感謝申し上げます・



  2007年3月11日

第12回きょうされん九州支部学習交流会 参加者一同






このアピール文が

厚労省・・・そして厚労相へ・・・・

マスコミ(いい加減な報道「政府より」をしたところ)へ・・・・・
# by tomonaoyoshi | 2007-03-17 15:57 | 福祉関係

前日の・・・

前日の・・・_a0063623_984169.jpg


この写真は、先週の金曜日の写真です・・・

霧島神宮へ参拝に・・・・・

我「作業所」からは・・・代表者と私・・・そして、4月から来てもらうことになっている「F氏」

の3人で行きました。



前日の・・・_a0063623_99029.jpg


「参拝」前は・・・・清めないといけませんからね。
# by tomonaoyoshi | 2007-03-16 09:09 | その他